生き生きと
今日はコースの日で、ミュージックコースはどっぷりと音楽に取り組めます。
くらしき作陽大学との高大連携も行っています。
今日は5・6時間目の吹奏楽・演奏芸術系の生徒を対象に、作陽音楽短期大学、音楽学科音楽専攻長の菅付章宏先生が授業を担当してくれました。
音符について分かりやすく、ていねいに授業を進めてくださいました。
ピアノを使ったり、専攻楽器のオーボエを演奏したりして、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
授業後、1年男子生徒は「演奏もすごくて、とても良かった」と言っていました。
本当に良い刺激を受けているようです。
音楽デザイン系は5・6時間目、バンド演習の練習の成果を発表する時間でした。
裏方の仕事もそれぞれ与えられていて、発表する者や聴衆として聞く者以外の役割も、生徒は精力的にこなしていました。
放課後には吹奏楽・演奏芸術系の生徒はレッスンにも参加し、技術の向上に余念がありません。
どちらの系の生徒も生き生きしている姿が印象的で、これからも頑張ってほしいですね。
コメント
コメントを投稿