コース活動日!
5月29日の5・6時間目、今日は5・6時間目の吹奏楽・演奏芸術系の生徒を対象に、作陽音楽短期大学、音楽学科長の菅付章宏先生が授業を担当してくれました。
この教育は、くらしき作陽大学との高大連携の醍醐味です。
菅付先生は、本校の音楽科(当時)に在学中、山陽学生音楽コンクールに3年連続1位を受賞されたオーボエ奏者です。
作陽音楽大学(現くらしき作陽大学)を卒業後、ドイツに留学され、オスナブリュック交響楽団に入団し、また同時にオスナブリュック音楽院の講師をされる等、海外経験も豊富です。
高校時代からドイツ留学に至った経緯や、多くの苦労を経験すること、また幸運をたぐり寄せる行動力の大切さを教えてくれました。
楽器を扱う以上、上手になるためには、どうすれば良いかをご教授いただきました。
音楽デザイン系の授業も覗いてみました。先生の熱心な指導に、生徒も一生懸命です。
うまくなるには、1に練習、2に練習です。
放課後は個人レッスンの時間。
先生は一つ一つていねいに指導されます。
レッスンの先生みたいにスラスラ吹けるよう、生徒は何度も練習を重ねます。
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