吹奏楽・演奏芸術系の授業に作大の長瀬先生登場!
















5月8日の5・6時間目、くらしき作陽大学教授の長瀬敏和先生が講師として吹奏楽・演奏芸術系の授業を担当していただきました。



これもくらしき作陽大学との高大連携の一環です。



長瀬先生は作陽音楽大学(現くらしき作陽大学)を卒業後、歴史ある大阪市音楽団に入団し、長年に渡り日本の吹奏楽を先導してきたサクソフォン奏者です。



これまで数々のコンクールで入選し、多くのテレビ番組にも出演するなど、現在も大学教授としてご活躍中です。



この授業では、自分がなぜ音楽を志し、今の楽器とどうやって出会ったのかを5限目に、6限目は音の美しさについて、ユーモアもたっぷり混ぜて教えてくださいました。



授業の終わりに自分の楽器でバラード曲を一曲披露してくれました。



生徒はみんなうっとりです。



サクソフォンを専攻している3年生の男子生徒は「楽しかったし、音が全然違う。また受けたいです。」と言っていました。



この新たな刺激をもらって、生徒には自分の音をさらに美しいものにしてもらいたいですね。    
















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