後期高大連携授業①

9月25日に高大連携事業の展開で、1年生吹奏楽系の生徒たちがくらしき作陽大学へ授業を受けに行ってきました。



1学期は、音楽学部の教授陣が、高校に来て授業をしていただきましたが、2学期は高校生が大学へ出向きます。



早速、教授の先生方や音楽学部の学生さんが、出迎えてくれました。








最初は高校生からごあいさつ。


ちょっと緊張しています。






音楽学部の学部長、竹内京子教授より高校生と大学生にご挨拶








最初の授業は合奏です。


長瀬敏和教授の熱い指導が入ります






大学生に囲まれて、程よい緊張感を感じます






大学生の学ぶ姿勢は高校生も勉強になります






生徒が戸惑った時には、隣りの学生さんがそっと教えてくれる姿が見受けられました






次の授業は、三宅康一専任教授による、日本の音楽についての授業です






日本の音楽の特徴、西洋の音楽との違いなど、わかりやすく授業を進めます






旋律の勉強です。


知識が増えます。







聴音にも取り組みました








大学の授業は90分ですが、両方ともあっという間の授業でした。





帰り際に、生徒に感想を聞いてみたところ、とても楽しかったと答えていました。





生徒達は、音楽への関心がさらに高まったようです。





ひとえに、先生方のご尽力と、学生さんたちのご協力があってこそです。





本当にありがとうございました。





また来月、大学にお邪魔させていただきます。











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