後期高大連携授業②

10月23日(火)に高大連携授業で、くらしき作陽大学に行きました。



今回で後期3回目となりますが、1年生吹奏楽系だけでなく、1年生音楽デザイン系の希望者も参加をしました。







吹奏楽系は、大学生との合同合奏です。


指導してくださる先生は、森 博文先生です。






学生も、生徒も真剣に取り組みます






森先生の指示が入り、奏者に高いレベルの演奏を要求します






学生も生徒も意識が高く、細かな指示を聞いて、学び取ろうとする姿勢がうかがえます






最後は、長瀬 敏和先生の指揮で、通しの演奏です。


すばらしい演奏でした。






次は田中 誠先生の声楽に関する授業です






有名なオペラに関する、作曲家や曲名についての授業が進みます。


また、こんな曲だよと、自ら歌って教えてくれます。







授業には田中先生が教えている大学生も参加しており、


すばらしい歌唱をご披露してくれました







音楽デザインの生徒は、新名 俊樹先生にご指導いただきました。


今日は生徒全員でレコーディングを行います。






参加者全員で、一つの曲をレコーディングする上での大切なことを、


教えてくれます






スタジオで、演奏楽器の準備を、新名先生の指示で行います






音の調整等のやり方を教わります






楽器の感触を確かめます






同じく、レコーディング前の調整を行います。






良い音を作るには、どうすれば良いのか、順序立てて


説明してくれます。






大学の最新機器を使って、レコーディングという活動を通して


多くのことを学べた授業でした








くらしき作陽大学の、多くの音楽学部の教授陣と学生さんがご協力くださり、毎回満足した高大連携授業ができています。





本当にありがとうございました。





これからも、作陽高校ミュージックコースをよろしくお願いします。








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