まきばの館ライブ2019
5月3日、美咲町の「まきばの館(やかた)」で作陽高校音楽デザイン系の野外ライブを行いました。
まきばの館は岡山県の中山間に位置し、県民の方に畜産への親しみや理解を深めてもらい、また憩いの場所にしてもらうことを目的とした県民ふれあい施設です。
平成3年にオープンして以来、多くの団体やご家族が利用しており、自家製の乳肉加工食品を使った食事、各種体験教室やイベントの開催、遊べる広大な広場などが好評を得て、現在では連日多くの方が来園されています。
そんな多くのお客様が来園されているまきばの館に、作陽高校音楽デザイン系は毎年この時期にイベントの出演をさせてもらっています。
当日は快晴で、ライブ日和となりました。
入り口の大きな看板が来園者を迎えます
多くのこどもたちが遊具で遊んでいました
ライブの開始前、各自で入念なチェックをします
MCはライブを盛り上げる重要な役割の一つ。
持ち前の話術で来園者を楽しませます。
元気が出るリズミカルな曲でスタート
熱唱する歌声が園内に響き渡ります
先生もピアノでユニットを支えます。
当日は15曲弾くことになっているようです。
テント内では来場者に音楽デザイン系作成のオリジナル曲を配布しています
ライブ中は楽器とヴォーカルの音の調整を常に行っています。
ライブを成功させる需要な役目です。
卒業生の参加もプログラムに入っています
丁寧に一つ一つの曲を歌い上げます
プログラムも生徒たちで作りました
繋ぎをするMC同士のやりとりも趣があり時間を感じさせません
普段の練習の成果が出ています
お昼はみんなでカレーを食べます
音楽デザイン系の生徒には演奏以外それぞれ役割があります。
ライブ中、他にも交代制のMC、荷物番、カメラ係など生徒たちがそれぞれ分担をして、責任を持って仕事を遂行していました。
また、多くの観客、来園者、保護者の方に野外ライブを見ていただきました。
どうもありがとうございました。
今後も作陽高校音楽デザイン系をよろしくお願いします。
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